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雨の日の室内遊び場 ソウルで子連れが行ける3カ所

雨の日の室内遊び場をソウルで探す親子のイメージ

「雨の日はどこで子どもを遊ばせよう」。ソウル旅行中に天気が崩れたとき、子連れの親が最初に困るところです。屋外の観光地は雨や寒さでは動きにくく、雨の日の室内遊び場をあらかじめ知っておくと、予定を崩さずに済みます。

結論から言うと、雨の日の室内遊び場はソウルなら蚕室と三成に3つあります。屋内テーマパークから90分で回れる水族館まで、子どもの年齢と滞在時間に合わせて選べます。

もくじ
  1. 雨の日の室内遊び場、ソウルには3つの選択肢があります
  2. 料金は施設によって差があります
  3. 授乳室・おむつ交換台・ベビーカーの違い
  4. 移動と営業時間の目安
  5. こんな家族ならここを選びます
  6. まとめ
  7. 参考にした公式情報

雨の日の室内遊び場、ソウルには3つの選択肢があります

蚕室(チャムシル/잠실)と三成(サムソン/삼성)の周辺に、天気に関係なく遊べる場所が3カ所あります。

  • ①ロッテワールド屋内エリア(ロッテワールドアドベンチャー) — 蚕室駅(2号線・8号線)直結。ガラスドームに覆われた屋内エリアで、雨でも濡れずに一日過ごせます。
  • ②ソウルスカイ(ロッテワールドタワー展望台) — 同じ蚕室駅直結、ロッテワールドモール内117〜123階にある展望台です。
  • ③コエックス水族館(코엑스 아쿠아리움) — 三成駅5・6番出口、または奉恩寺(ポンウンサ/봉은사)駅(9号線)7番出口から地下通路で直結しています。

①②は同じ蚕室の複合施設内にあり、③だけが三成・奉恩寺エリアという別の場所になります。この位置関係は、あとの「移動と営業時間」で選び方に効いてきます。

料金は施設によって差があります

大人1名の料金目安です。①ロッテワールド屋内エリアは総合利用券1Dayが64,000〜67,000ウォン前後で、2026年6〜9月にかけて公示価格が改定された記録があります。オンライン事前購入なら割引があります。

②ソウルスカイは一般チケット33,000ウォン(青少年等29,000ウォン)です。③コエックス水族館は大人28,000ウォン、子ども(3〜12歳)25,000ウォンで、これは2026年9月時点のオンライン価格になります(窓口の定価は大人35,000ウォン・子ども31,000ウォン)。

大人2名のカップル券は51,000ウォン、大人2名+子ども1名のファミリー券は74,000ウォンです。

①の67,000ウォンは、約7,400円になります(2026年9月時点、1,000ウォン≒110円)。①と③を大人1名で比べると、39,000ウォン(約4,300円)の差です。

半日だけ室内で過ごしたいなら、公式の所要時間が約90分の③のほうが出費も時間も抑えられます。

子ども・乳幼児料金にも違いがあります。①は12〜36ヶ月未満なら全券種17,000ウォン固定という情報があります。

②③はどちらも36ヶ月未満は証明書類を見せれば無料です(③は住民登録謄本やパスポートなどが対象と明記されています)。③は3歳(36ヶ月)〜12歳が子ども料金、13歳以上は大人料金という区切りです。

授乳室・おむつ交換台・ベビーカーの違い

②ソウルスカイには乳幼児休憩室があり、おむつ交換台・給水器・電子レンジ・空気清浄機を備えています。家族用トイレも用意されています。

③コエックス水族館は入り口付近と「Garden of Korea」エリアの2箇所に授乳室があります。おむつ交換台はGarden of Koreaエリアの授乳室内にあります。①ロッテワールド屋内エリアは、多数のトイレ内におむつ交換台が設置されています。

ベビーカーの扱いは①と③で違います。①は館内貸出があり、料金は3,000ウォンと保証金10,000ウォン(返却時に返金)、貸出窓口は1階で、対象は36ヶ月未満の同伴者です。

③は館内貸出こそありませんが、自分のベビーカーのまま入館でき、使わない間はセルフの預かり場所に置けます。コエックスモールのベビーカーレンタルは、アクアリウムとは別窓口です。

ロッテワールド屋内エリア・ソウルスカイ・コエックス水族館の料金・アクセス・営業時間の違いをまとめた図

移動と営業時間の目安

①②は蚕室の同じ複合施設内にあり、電車移動をせずに行き来できます。③コエックス水族館だけは三成・奉恩寺エリアにあり、地下鉄2号線で蚕室から数駅離れています(乗り換えなし)。コエックス水族館はスターフィールド コエックスモール内にあるため、三成駅・奉恩寺駅から地上に出ずに着き、移動中も天候の影響を受けません。

所要時間の目安は、②が展望フロアのみで1〜2時間、じっくり回ると1.5時間ほどです。③は公式案内で約90分です。1時間半前後という長さは、午後の昼寝の時間に予定を合わせやすい区切りです。

営業時間は、①が日〜木10:00〜21時・金土祝10:00〜22時を目安に公式の運営カレンダーで日ごとに公示されます。②は日〜木10:30〜22:00・金土祝10:30〜23:00で年中無休です。

③は10:00〜20:00(最終入場19:00)で365日無休ですが、「運営時間は現場・天候状況により変更の可能性がある」と案内されています(SEA LIFE コエックス アクアリウム公式サイト)。

①②③とも定休日がないので、雨や寒さで予定を崩した日でも訪ねられます。年末年始の詳しい営業時間と混雑は、別記事にまとめています。

こんな家族ならここを選びます

  • 授乳室を必ず使いたい赤ちゃん連れ → ソウルスカイかコエックス水族館

乳幼児休憩室やおむつ交換台の場所が、どちらも公式に確認できています。

  • ベビーカーごと長く過ごしたい → ロッテワールド屋内エリア

館内貸出があり、36ヶ月未満の同伴者なら3,000ウォンで借りられます。

  • 移動なしで蚕室エリアだけ完結させたい → ロッテワールド屋内エリア・ソウルスカイ

三成のコエックス水族館だけは電車での移動が必要です。

  • 90分ほどで切り上げたい → コエックス水族館

公式の所要時間の目安が約90分で、午後の昼寝に合わせやすい長さです。

赤ちゃん連れ・ベビーカー中心・短時間の希望別におすすめの室内スポットを選ぶフロー図

まとめ

雨や寒さで外に出られない日でも、蚕室と三成には屋根の下で過ごせる場所が3カ所あります。料金は①が最も高く、③が最も抑えられ、授乳室は②③で確認できています。

授乳室が必須なら②か③を、ベビーカーごと一日過ごすなら①を軸に、その日の予定を組んでみてください。

①ロッテワールド屋内と②ソウルスカイを料金と設備で細かく比べた記事は「ロッテワールド vs ソウルスカイ 室内で遊べる2択の比較」にまとめました。年末年始の営業時間や休みについては「年末年始のソウル子連れ遊び場」もあわせてご覧ください。

屋根のある場所を知っていると、天気予報を見る気持ちが変わります。

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参考にした公式情報

この記事を書いた人

ソウルママ・キム — ソウル在住のワーママ。2歳の子を育てながら、日本のママたちに向けて授乳室・ベビーカー・離乳食のリアルな情報を届けています。 このブログでは、ソウルでの暮らしと公式情報を確かめたうえで書いています。

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