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チムジルバン子連れ 男女別は4歳からのルール

チムジルバン子連れで入れるかを示すイメージ

「チムジルバン子連れは入れるのか」。冬のソウル旅行を計画していると、一度は思い浮かぶ疑問です。

寒い日に子どもと汗蒸幕でゆっくりしたいけれど、何歳から男女別のお風呂に分かれるのか、子ども連れでも浮かずに過ごせるのか、想像がつかない人も多いはずです。

もくじ
  1. 結論から言うと
  2. チムジルバン子連れで気をつけたい2つのルール
  3. 何歳から気をつければいいか
  4. 施設によって乳幼児の基準が違う
  5. まとめ
  6. 参考にした公式情報

結論から言うと

結論から言うと、チムジルバンは浴場(お風呂)以外のエリアなら、小さな子どもと一緒に入れます。

館内着(チムジルボク)に着替えて過ごす共用の休憩室や汗蒸幕、睡眠室は男女一緒に利用できるエリアで、家族連れがふつうに過ごしています。

一方で、韓国の法律により満4歳(48か月)以上の子どもは、男女別のお風呂・脱衣所には入れません。この制限がかかるのは浴場と脱衣所だけで、チムジルバンならではの共用エリアには関係ありません。

チムジルバン子連れで気をつけたい2つのルール

一つ目は、浴場と脱衣所の年齢制限です。

韓国の公衆衛生管理法施行規則(2022年改正)では、浴場・脱衣所に満4歳(48か月)以上の男女を一緒に入場させてはならないと定められています。それまでの満5歳基準から、4歳に引き下げられました。

つまり4歳の誕生日を過ぎた男の子は女湯へ、女の子は男湯へ、一緒に入れません。共用の休憩室や汗蒸幕、睡眠室は対象外なので、そこで家族の時間を過ごすことになります。

二つ目は、個室の「家族湯」がないことです。ソウル都心のチムジルバンを紹介する記事を見る限り、家族だけで入れる個室風呂の設備は基本的にありません。

「家族湯」を売りにした施設は、抱川(ポチョン)や利川(イチョン)など京畿道近郊の温泉施設が中心で、ソウル都心のチムジルバンとは別のジャンルです。両親と子どもだけで湯船に浸かりたいなら、選択肢はかなり限られると考えておくと当日慌てません。

チムジルバンの浴場と共用エリアで異なる子連れルールをまとめたチェックリスト

何歳から気をつければいいか

乳幼児をお風呂やサウナに入れる年齢の目安も、あわせて知っておきたいところです。

育児メディア「육아크루(ユガクル)」では、生後6か月から公共のプールを利用できるとしたうえで、38度を超える温水プール・スパ・ジャグジーは満3歳を過ぎてからが安全と案内されています。

チムジルバンの浴場や汗蒸幕も、この温度帯に当てはまります。0歳・1歳のうちは湯船やサウナに長く入れず、共用の休憩室や睡眠室で過ごす時間を中心に考えておくと、子どもの負担が少なくなります。

施設によって乳幼児の基準が違う

乳幼児がいつまで無料で入れるかは、法律ではなく施設ごとの案内で決まっています。実際の基準を並べると、ばらつきがよく分かります。

施設乳幼児無料の基準
スパレックス東大門満24か月未満は無料
シーララ満36か月未満は証明書提示で2人まで無料
黄鶴洞 黄金スパ生後12か月未満は無料
アクアフィールド高陽満36か月未満は証明書類の提示で無料(찜질복・タオルの支給なし)

同じ「乳幼児無料」でも、12か月未満から36か月未満まで幅があります。下の子の年齢によっては有料になることもあるため、行き先を決める材料にしてください。

代表的な候補のひとつが、24時間営業のスパレックス東大門です。東大門歴史文化公園駅(トンデムンヨクサムンファゴンウォンえき/동대문역사문화공원역)14番出口直結のグッドモーニングシティ地下3階にあり、年中無休で営業しています。

大人料金は昼間13,000〜14,000ウォン、夜間は16,000ウォン前後です(2026年9月時点、1,000ウォン≒110円)。24時間開いているので、到着日や出発前の空き時間にも合わせやすい施設です。

検索するとよく名前が挙がる龍山のドラゴンヒルスパは、2021年から休業したままです。2026年9月時点でも公式サイトにはつながらず、営業再開のめどは立っていません。候補から外しておくと、当日の旅程が崩れずに済みます。

施設選びの目安をまとめた図

具体的にどの施設が子連れに向くかは、設備や料金をまとめた比較記事で詳しく紹介しています。

まとめ

チムジルバンは浴場・脱衣所だけが男女別で、満4歳以上は分かれます。共用の休憩室や汗蒸幕、睡眠室は年齢を問わず家族一緒に過ごせます。個室の家族湯はソウル都心にはほぼないので、みんなで大部屋を楽しむスタイルだとイメージしておくと当日戸惑いません。

行き先を決める前に、子どもの年齢と乳幼児無料の基準を照らし合わせておくと、当日の会計で慌てません。

次は、スパレックス東大門・シーララ・黄鶴洞黄金スパの3施設を比べた記事で、設備や料金の違いを見ていきます。

寒い日の選択肢のひとつに、チムジルバンを入れてみてください。

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参考にした公式情報

この記事を書いた人

ソウルママ・キム — ソウル在住のワーママ。2歳の子を育てながら、日本のママたちに向けて授乳室・ベビーカー・離乳食のリアルな情報を届けています。 このブログでは、ソウルでの暮らしと公式情報を確かめたうえで書いています。

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